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お誕生月∞
先月、9月28日は舞55回目のお誕生日でございました。
多数のバースデーメッセージをいただきありがとうございました。
でもなんだか嫌らしくなってしまいましたね。1ヶ月ぶりにブログを更新したと思ったら、舞バースデーアピール、そしてまたその後は2週間の沈黙・・・すみません・・・そんなつもりはサラサラなかったのですけどね。
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大谷翔平∞
大谷くんのメジャーリーグ・ファーストシーズンも終わってしまいましたね。
今シーズンは打者として22本の本塁打、これはとても素晴らしい結果を残したと言っていいと思います。投手としては、残念ながら肘の損傷で10試合登板して4勝2敗、故障がなければ2ケタ勝利だったかな〜と。投手としての大谷くんをもっと観たかったというファンも多いことでしょうけど、打者としてあれだけの活躍を見せてくれたのは喜ばしい限りです。
ビッグフライ!オオタニサン!!を何度聴いたことでしょう。メジャー1年目で全米のオオタニサンになってしまいましたね〜。それもそのプレイを観たら頷けます。ピッチングにしてもバッティングにしてもそのパフォーマンスの高さは、素人の私でもわかりますし、そればかりでなく立ち姿からバッティング、走塁何もかもが美しい。美しくて謙虚で能力も高い。まさにパーフェクト。大谷くん、ちょっとズルくない!?
そんな大谷くんラブな舞でございますが、彼の活躍のお陰でメジャーリーグを観るようになって、野球にも興味を持つようになって、エンゼルスというチームも知りたくなって、多くのメジャーリーガーたちを知るようになって、気が付いてみたら野球がとっても好きになっておりました。 野球が好きというよりもメジャーリーグ・ベースボールが好きという方が正しいかな。どういうことかと言うと、プロですからね、エンターテイメントとして観ていて楽しいということですね。
エンゼルス戦しか観ていないものの、そんな中で好きになった選手がいます。シモンズ(エンゼルス)、ロモ(レイズ)・・・・どちらも渋いでしょ!?なんか職人気質の人を好きになる傾向があるみたい。それとやっぱりバーランダー(アストロズ)かな〜。大谷くんもバーランダーからはなかなか打てないかもと思っていたけど、けっこうあっさりとホームランを打っちゃいましたよね。
来シーズンが楽しみですね。今オフシーズンは、きっと投手大谷対策、打者大谷対策が研究されることでしょう。反対に大谷くんは非常に勤勉ですから今シーズンの反省から分析される課題への取り組みもするでしょうし、対戦した各メジャーリーガーたちの分析もすることでしょう。彼はいろんな意味で常に可能性を感じさせてくれる人、そしてその可能性という期待に終わらせることなく、きっちりと実現させて結果を残してしまうという凄さがあります。
今でもその存在はパーフェクトに近いものがあります。人間的な感情としては、あまりにパーフェクトだと面白みに欠けて興味が失せてしまうこともありますね。少し危うさがあったほうが、ドキドキワクワクしたりします。恋愛がそうであるように。それでも大谷くんへ興味が薄れることはなく、むしろ増々大谷くんに注目してしまっています。なんでそんな感情になってしまうのか、それは大谷くんに誰よりも強い向上心があるからなんだと思います。アップグレードしたiPhoneが欲しくなるように、アップグレードした大谷翔平を観たい。そんな気持ちかなと。
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ルイス・ハミルトン∞
先日、10月7日(日)は鈴鹿サーキットでのF1日本GPでした。結果は、ハミルトンのポール・トゥ・ウィン。ドライバーズポイントを331にして、2位ベッテルとの差を67に広げてワールドチャンピオンが見えてきました。
時間的にその時間にはヘルスの予約が入っていることが多くて、なかなかライブでそのレースを観れないものの、DAZNを契約しているので見逃し配信をフリー走行、予選、決勝と観戦しております。
鈴鹿もそうでしたが、その前のロシア、シンガポール、2018年F1GPも後半戦に入って、メルセデスチームとそのマシン、そしてドライバーのハミルトンとボッタス、すべてがバランス良くまとまっていて他を寄せ付けない強さを見せておりますね。特にハミルトンは異次元の走りと言っても過言でないくらいのパフォーマンスを見せてくれています。そしてそのハミルトンと変わらぬタイムを叩き出すセカンドのボッタス。ロシアGPでは、PPを取りながらもハミルトンのチャンピオン争いのためにトップ譲り、あれだけの走りをしていながら、観ていてちょっと可哀相になってしまいました。ハミルトン・ラブな舞ですけど、献身的なボッタスも好きになってしまいました。
実は、メジャーリーグ同様F1も昔から好きだったわけではなくて、そもそもあまり車に興味がなく昨年まではハミルトンくらいしか知らなかった私が、今年はDAZNとハミルトン活躍のお陰でかなりハマってしまっています。毎試合を観戦しているので、出場ドライバーも全部覚えたし、どのマシンがメルセデスでフェラーリでトロロッソでということもわかるようになったし、どのタイヤで走るのかとかなどチーム戦略の違いなど、いろんなことがわかるようになってきて、増々F1が面白くて堪らない感じになってます。
鈴鹿日本GPが終わって、あと残り4戦(アメリカ、メキシコ、ブラジル、アブダビ)となり、来シーズンの動向も気になりますね。来シーズンはホンダのエンジンを搭載するレッドブル、ホンダエンジンをフェルスタッペンがどう操るのか、フェラーリからはライコネンが去りベッテルとルクレールの組み合わせはどうなのかしら?ザウバーへ移籍のライコネンは今シーズンと同じ走りを見せてくれるのか?ライコネンの走りはハミルトン同様に鳥肌もの、そんな走りが出来るのか?未だ来シーズンのチームが決まらないオコンは?などなど気になることがたくさん。ハミルトンを脅かすのは?フェルスタッペン?そう私はフェルスタッペンの走りに期待しおります。まだまだ雑ではあるのですが、フェルスタッペンの走りはそう期待させる何かがあります。ハミルトン・ラブでありながら、気持ちの半分はフェルスタッペンを応援している自分にハッとすることもあります。
ちょっとメルセデス、ハミルトンが強すぎるかしらね。もっと他チームには頑張ってもらってレースを面白くして欲しいかなと期待しております。
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ペンス副大統領∞
アメリカは、本気で中国共産党をぶっ潰すと表明?。もう中国共産党には我慢ならんとペンス副大統領がハドソン研究所で演説。この中で日本でほとんど報じられることない中国共産党のチベットウィグル自治区弾圧についても言及しています。このことからもアメリカの本気度が伝わってきます。日本ではトランプバッシングの報道ばかりが目立ちますが、オーストラリアばかりでなく米国も各方面で中国によるサイレント・インベーションが侵攻していたと認めはじめていて対中国に関しては一枚岩になりつつあるようです。中間選挙に向けてのトランプ陣営の戦略とも考えられなくもないですが、現実に中国共産党の外交戦略は非道も甚だしいので何とかしてほしいものです。それが出来るのは、もちろん米国しかいないトランプしかいないように思います。そこに日本がどう絡んでいくのか安倍首相がトランプと足並みを揃えるのか注目したいと思います。いずれにしても、安倍さんのあの弱腰姿勢は何とかならないのでしょうかね。もっとトランプを見習って強気で行って欲しいと思います。
日本のメディアでは日経がベタ記事程度で扱っているくらいですし、YouTubeやニコ動の保守系番組でさえもまだ取り上げているところはないようですが、これ日本にとっても非常に重要な内容の演説になっていると思うのですけどね。とりあえずは下記サイトで全文翻訳されておりますので読んでみてください。
【ペンス副大統領演説:全文翻訳】「中国は米国の民主主義に介入している」:ハドソン研究所にて | 海外ニュース翻訳情報局
10月4日、米国のシンクタンク、ハドソン研究所にてペンス副大統領が50分にわたり対中国政策についての演説を行いました。当サイトではその演説の全文を翻訳掲載します。 我が国にも通じる内容ですので、長文ですが、ぜひ目を通してみてください。 また、巻末にこの演説を各国メディアがどう報じたのか見出しを集めてみました。各国の反応や思惑が見えてくるかもしれません。 Post by ONTiB 2018/10/
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サイレントインベージョン∞
中国による静かなる侵略、オーストラリアは中国の操り国家だと、それを中国がどのように行ったかを解説した本です。これが中国の世界制覇戦略であるということが書かれているようです。
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自衛隊∞
大きな自然災害の多い最近です。そんなときに必ず駆けつけてくれる自衛隊員、過酷な環境の中での救援活動、復旧作業などほんとに頭が下がります。ありがとうございます。
日本にはなくてはならない自衛隊ですが、人員が足りません。予算が足りません。予算が足りないからそれだけの人材を確保出来ないというのがほんとうのところのようです。
日本の環境を考えたら、GDPの1%とか言ってないで、ちゃんと数字をはじき出して予算計上した方がいいのではと思います。それがやりにくいのならGDPの3%とかにしちゃっていいんじゃないのかしらね。
まだまだ書きたいことはたくさんあるけど、また次回にします。
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