
多様な気候・地形がもたらす多様な動植物・多様な生活様式・多様な文化の日本。
そして日本には多様な神様がいる。
その多様な日本では古くから
季節の祈り・
節句を祭るということを生活の基本としてきた。
季節が普通にやってくることを祈る。みなが普通に祈っていた。
新暦以降、特に近年日本人の本来の
節句ができていないことは非常に問題であると、危惧し始めて何年が過ぎたであろう?
そんな問題意識を持ち始めたから畑仕事をやり筍パーティーをやり小料理屋をやりというこの15年を最近思い起こす。

やり抜かなければいけないとも思う。
なんで諦めてしまったのだろう?
新型コロナ騒動を眺めていて、米大統領選の動向を観察していて、小料理屋を止めた時の嫌なことを思い出してしまった。なるほど、人はどの世界どの立場であってもその根っ子は何も変わらないんだな。
でもここで諦めてしまったら、そんな連中と一緒ではないか!?
もう人はどうでもいいんだ。とにかくやり抜こう。
そんな中でもこの10年で舞を訪れてくれた様々なお客様方には感謝しかなく、舞の寝室だけを振り返ると素晴らしい10年間だった。それは素晴らしい人たちとの触れ合いがもたらしてくれたもので、言葉でその素晴らしさを伝えるのは難しい。とにかく、このニューハーフ風俗という仕事一本に絞ってよかったと思う。年齢や立場を超えての触れ合い交流をできるのは風俗ならではないだろうか?人は素晴らしいと思えるようになったのは、この仕事のお陰であり、そう思わせてくれたのは多くのお客様のお陰である。
10年間の風俗サービスというお仕事を通じてほんとに多くの学びがあった。そして、いろんなことを見せてくれた令和2年も非常に学びの年になった。令和3年はその学びを基に少しずつ前へ進もうと思う。
令和3年2月2日
節分、実家の母を訪ねた。85歳になる母は杖をつきながらの生活ながらも豆まきをしイワシを取り寄せて焼いていた。母の変わらぬ祈りの姿勢に胸が熱くなった。晩年の父もそうであったように多くを語らずただひたすら日本人としての生き様を見せてくれているように感じた。
節分が過ぎて、お雛様を飾った。
春はもうすぐそこまで来ている。
私は様々な注意を払って生きてきたし、常に勉強も怠らなかった。だから病気も一切することなくここまで来れたと思っている。これ以上何をする必要がある?
だから日本人として普通に暮らそうと思う。
季節の祈りを怠らず
節句を祀る・・・日本古来の伝統風習を大切して日々を感謝して暮らしたいと思う。
最後に・・・
叶姉妹の名言を記して今日は終わりにしたいと思います。
歳を重ねる度に「外見=内面」度合いは高くなる。一日一日を感謝を持って丁寧に大切に生きましょうね。
最後に
舞ブログ(袖振り合うも他生の縁)をお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m
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セックスはコミュニケーション、だから日頃の出来事や感じたことなどエロ以外のことも様々なことをブログに綴っております。それがみなさまとお会いする切っ掛けになったり、そしてお客様との最高で最良のセックスコミュニケーションにしたいとの思いを込めて書き綴っております。
結果がどうであれ良くも悪くも、そこに至るまでのプロセス・経緯がとても重要だと思うのです。そのプロセスがあるからこそ知るからこそ興味をいだき喜びがあり反省があり次へ進む原動力・活力源となるのだと思うのです。
ではでは、今日も良い一日をお過ごしくださいませ。
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