
おはようございます。
舞でございます^^
最近 わかったことがあります
40を過ぎて、女宣言をして
女になる前から10年続けていた野菜の自然栽培をやりながら
このヘルス仕事も始めて
その後 東北大震災
風俗という仕事をやり続けながらも
気持ちは、常に原発と向き合い
日本の政治、社会問題にしっかりと目を向けてきました
そうやって過ごしてきて
私は、「リアリスト」であると
やっと気が付いた

ノートPC復旧後のUbuntuを64bit化
したものの
ちょっと・・・・う〜ん・・・・重い・・・・・><
最新マシンが欲しいよぉ〜・・・・
でも メモリを増設すれば 何とか なりそう
でも これでgoogle関連のアプリを最新にアップデート出来るようになったので
セキュリティー不安は解消されて・・・・やれやれ

さらに・・・・・
javaとPHPのWeb+DBシステム開発環境を構築するため
Eclipse をインストール
うーん・・・・・・
やっぱり 最新のハイスペックWindowsマシンが欲しいかな・・・・・と
ASP.NETの開発環境も欲しいから
monoを使う手もあるけど・・・・・面倒・・・
と・・・・まあ・・・・・
すっかり ITエンジニアと化している
最近の舞でございます
そして、ついに
女子友に 「ワーカホリック」 と言われてしまった

寒かったので
熱燗に 暖かいお蕎麦
先日 久しぶりに
地元のお蕎麦屋さんで夕食
うどんもある
うどん、お蕎麦とも おばあちゃんが打ってる
舞は、ここのお蕎麦が好きなんです
地元では一番美味しいと思う
天ぷらも
舞は、ここのおばあちゃんとお話するのが好きなんです
最後はいつも
「今日も とっても美味しかったです。ご馳走様でした。」と
おばあちゃん 満面の笑顔で 「ありがとう」って
これだけのことが、ほんとに嬉しいんですよね
そしてまた、あの笑顔を見たくて、お蕎麦を食べに行く

いただきます
ごちそうさま
ありがとう
最近 自然に素直に 口から出る人いないね
インスタ映え???? いい加減にせ〜よ おまえら
その前に 神々にきちんと挨拶せんかい!!!

メガネ女子
最近は、いろいろなモンスターが世間を騒がせているらしいね
特に目立つのが モンスター老人・・・高齢者クレイマー・・・・
でもね・・・・・若者たちよ
あなた達が、優しい笑顔で挨拶したら・・・・きっと変わるよ
彼らの話に素直に耳を傾けたら・・・・きっと変わるよ
老人たちよ・・・・難しいかもしれないけど・・・・もう少し素直になろうよ
今はね、年齢性別関係なくね、みんなが不安なのよ・・・・
どうしていいのか、わかんないのよ
だからね・・・・・ わかるよね?

活字中毒?
可能な限り 知力を上げる努力をしています
知力が、差別意識をなくすことに役立つんじゃないかと気が付いたから
せっかく人間として生まれてきたのだし
他生物にはない この異常に発達した脳を さらに鍛え上げたら どうなるのかと・・・・・

みなさんは、内田 樹さんのブログを読んだことがあるでしょうか?
そのブログに
「原発供養」という記事があります。
以下は、
「原発供養」からの抜粋です。
******************************
なぜ地鎮祭を行うのか。
それは家を建てる工事でさえ、「恐るべきもの」の不意の闖入についての警戒心がなければ、思いがけない事故が起こることを私たちが知っているからである。
地鎮祭は地祇を鎮めるためのではなく、人間の側の緊張感を亢進させるための心的装置なのである。
だから、ほんとうに人間が最大限の緊張をもって取り組まなければならないリスクの高い仕事に際しては、「超越的なものに向かって祈る」という営みが必須なのである(『ロッキー』でロッキー・バルボアがアポロとの戦いの前に、洗面台に向かって祈るように)。
ロジカルな話を私はしているのである。
名越康文先生と橋口いくよさんとの鼎談のとき、いちばん感動したトピックは橋口さんが震災からあとずっと「原発に向かって祈っている」という話だった。
40年間、耐用年数を10年過ぎてまで酷使され、ろくな手当てもされず、安全管理も手抜きされ、あげくに地震と津波で機能不全に陥った原発に対して、日本中がまるで「原子怪獣」に向けるような嫌悪と恐怖のまなざしを向けている。
それでは原発が気の毒だ、と橋口さんは言った。
誰かが「40年間働いてくれて、ありがとう」と言わなければ、原発だって浮かばれない、と。橋口さんがその「原発供養」の祈りを捧げているとブログに書いたら、テキサス在住の日本人女性からも「私も祈っています」というメールが来たそうである。
たぶん同時多発的にいま日本全国で数千人規模の人々が「原発供養」の祈りを捧げているのではないかと思う。
私はこの宗教的態度を日本人としてきわめて「伝統的」なものだと思う。
ばかばかしいと嗤う人は嗤えばいい。
けれども、触れたら穢れる汚物に触れるように原発に向かうのと、「成仏せえよ」と遙拝しながら原発に向かうのでは、現場の人々のマインドセットが違う。
「供養」しつつ廃炉の作業にかかわる方が、みんなが厭がる「汚物処理」を押し付けられて取り組むよりも、どう考えても、作業効率が高く、ミスが少なく、高いモラルが維持できるはずである。
私は骨の髄まで合理的でビジネスライクな人間である。
その私が言っているのだから、どうか信じて欲しい。
今日本人がまずなすべきなのは「原発供養」である。
すでに「あのお方」がなされているとは思うが。
******************************
私は、「原発が気の毒だ」、「原発だって浮かばれない」の言葉に 「ハッ!」としました
そうだよ、そうだよね・・・・と
そして また涙を流しながら
40年間 首都圏に住む私達の元へ ずっと電気を送り続けてくれていたんです。
そう考えるとね
それは そうですよね
40年間私達のためにありがとうって
お疲れ様でしたって
そうしてやらないと 原発だって終わるに終われないよね
私もこのブログを読んでからというもの・・・・毎日
「今までありがとうね。お疲れ様。」と手を合わせいます
そして 気が付きました
日本人のマインドセットを取り戻さないと
この国は、国民は、壊れてしまうと
そのために 私が出来ることをやっていこうって
だからね あのおばあちゃんのお蕎麦を食べに行くんです
AIとかね、最先端を受け入れながら ローカルの伝統も後世に継承していく
それが、舞のこれからの生き様です
みなさまからのコメントをお待ちしております。
お名前は匿名でも大丈夫です。メアドやURLは不要ですが、必要と思われる方は入力をお願いします。
今までにいただいたコメント