と実感するこの頃



最近

栄養学の歴史について学びました


少し前に緑茶のことについて書きました

書いてみていろいろと思ったことがあります

「急須」と言うものを

知らない、見たこともないという

若い人たちとかいるんだろうな〜とか

緑茶＝ペットボトル

コンビニ、または自販機で買う物

そんな認識なのかな〜とか

緑茶も

茶葉を急須に入れて

そこに適温のお湯を注ぎ、蒸らす

それを湯飲み茶碗に注いでいただく

そうやって飲んだら

もうペットボトルのお茶なんて飲めなくなる

香りから味からすべてを楽しめて

仕事の疲れも癒やされる

休息も仕事の内

手際よく質の良い仕事をするために

絶対に必要なこと

だから食事を蔑ろにしてはいけないし

仕事の合間の小休止も

香りの立つ美味しいお茶や珈琲でホッとしたい

そして睡眠

質の高い仕事をするために

仕事以外での過ごし方が

いかに重要かということを

もっと真剣に受け止める



さて　栄養学の歴史的なお話

佐伯矩

栄養学創始のきっかけを作った人

人のさまざまな疾患が特定のビタミン不足が原因であることがわかるようになってきて、特別な薬を服用しなくても、すべての栄養素は食物から摂取できることを世に広めようした人ですが、製薬会社からするとそれでは薬が売れないので、栄養学の世界から追放されてしまった人です。酷い話ですね。

そして今の栄養学はウソだらけ

つまり

「製薬会社はどのような食生活がどういった慢性疾患を引き起こすかを知った上で、その疾患の治療薬を販売するとともに、その疾患が世に蔓延するような誤った食の情報を栄養学を利用して広めるようになりました。この製薬会社の戦略に利用されたものの一つが、マクロビオティックというわけです。」

こういうことなんだそうです

デモに参加した石田純一は、今後どうなるのでしょうね

この栄養学のお話を読んでいて

髪を洗うシャンプーも同じかって思いました

この数カ月

私は湯洗だけです

ずっと続けてきてわかったこと

髪がフサフサしてきた

抜け毛や切れ毛も減りました

毛先の痛みも少なくなり

クシ通りが良くまとまりやすくなったのです

これほんとです

シャンプーしてドライヤーして

髪を痛めて

それを補修するために

高価なシャンプーやトリートメントやオイルに手を出す

でもそれを使って洗った時だけがいい感じになるだけ

維持できるわけではない


そんなことを実感する最近

お金を使うところ
時間を使うところ

なんか間違ってたみたいだわ

って思うようなった

もっと食事にお金と時間をかけるべきだし
睡眠をもっとしっかり取るべきだし
お風呂にもゆったり浸かるべきだし

そしてそういうことを大事している人を
友達として持つべきなんだと思う






先日私の好きなフレンチのお店で
女子会というか、女子友の送別会
ご主人の仕事の都合で１０年過ごした埼玉を離れ
北海道へ引っ越すことに
そんな彼女から
埼玉に来て一番の思い出は
私と出会えたことなんですって！
男女問わずモテモテの舞ちゃんです

でも美味しかったわ〜
ここのフレンチ大好きです

私もまた早く料理人として再出発したいな〜
って心からそう思いました
お客様に喜んでもらえる料理を出したいです





最後はお約束？の
セクシーショットで

それでは本日もどうぞよろしくお願いいたします。

本日は埼玉森林公園におりますよん。

電話、メールをお待ちしております

♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪